スキンケアローションを手でつけるのにこだわる理由

大手の化粧品メーカーの化粧水や乳液には、よく「コットン使用」と書かれています。
化粧品売り場の販売員さんも、手で付けるよりもむらにならないから、とコットン使用を勧めてくれます。
でも、わたしはこのコットンが苦手なんです。
004
もともとが不器用なせいか、コットンだと、つい肌を強くこすってしまいがちだったのです。
若い頃に色々試した結果、手で付ける方が、力加減が調節しやすいことがわかりました。
実際、コットン使用をやめてから、スキントラブルが減りました。

もう何十年か、化粧品を手で使ることにこだわってきた結果、分かるようになったことがあります。
それは、つけながら肌の状態をチェックできるようになったこと。

「今日はほっぺたはそうでもないけど、口元がかさつき気味だから、乳液をほんの少し余分につけておこう」とか、
「今日は肌の弾力がいつもよりも少ないから、丁寧に保湿して、できるだけ早めに寝よう」とか、
そんな風に考えるようになりました。
部分的な質感の変化や温度の変化までわかるので、今では朝晩のスキンケアは、自分の肌との会話のように感じています。

それから、手で付けると、基礎化粧品の減り方が少ない、そんなことにも気づきました。
実はかなりの量がコットンに吸収されてしまって、肌の方に行っていないんですね。
コットン推奨は、早く次のボトルを買ってほしいがためのメーカーの販売戦略なのでは、と、意地悪く考えたりもします。

もちろん洗い流せないタイプのクレンジングを使う時などは、コットンが手放せません。
そういう時はなるべく柔らかく、肌に繊維が残らなそうなものを選んでいます。
もっとも今ではほとんどのクレンジングが洗い流せるので、もう何年もそんな機会はありませんが…。

コメントを残す

このページの先頭へ